第4回公演(2004年5月)
「青流丸」
■作・演出・振付■
近藤ちこ・ちここん
■主なキャスト■
哲次/海次郎 | ; | おとーと |
良太/富良 | ; | 玉木雅康 |
花 | ; | 中林恵子 |
道子 | ; | 鈴木れいこ |
菊 | ; | 渡辺美恵 |
菊 | ; | 山田みゆき |
旗振り | ; | 海月零 |
旗振り | ; | けみぞー |
■スタッフ■
音響 | ; | 坂田ひろの、松丸恵美 |
照明 | ; | 福田さやか、戸部ゆき |
振付指導 | ; | 小林孝雄 |
■日 時■
2005年5月14日(金)夜・15日(土)昼/夜
■会 場■
市川市市民会館ホール(千葉県市川市八幡)
■動 員■
約141人(3回公演合計)
40年に1度現れるという噂の巨大鮫「赤眼」が、 その村1番と言われていた漁師・海次郎とその相方の船頭・富良に襲い掛かった。 海次郎は呑み込まれ、残った富良は、海次郎の妻、花を影ながら支え生きていた。 富良のある決断は、孫の良太に引き継がれていた。 そして、40年後。 海次郎の孫、哲次と良太の前に、噂通りに赤眼が現れる。 心の奥にあった悲しみと葛藤を隠し続け、哲次と良太を見守り続けてきた海女の花は、 40年前のあの日の後悔を哲次の同級生・道子に告白をする。 哲次と良太は、それぞれの心の思いのまま、赤眼との戦いに漁にでた。 そして導いた運命の結果。 身近にある幸せとは何か、今をどうやって生きるか。 という毎度のテーマも折込みつつ、千葉県の漁師さんへ突撃取材も行った、 渾身の第4回公演。 |
自転車で颯爽と!ちりんちり〜ん スッテーン! 「いった〜い!」 |
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「はい、お弁当!」 | |
「花婆、大丈夫?」 | |
「海次郎は死んだの。」 | |
「本当に行くのか?」 | |
「行くぜ」「ああ」 | |
いざ、赤眼との対決! 「でやぁーーー!!」 |
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「うわーーーん!!」 | |
「バカヤローーー!!!」 | |
大迫力の舞台、おつかれさまでした! |
※写真は、ゲネ(リハーサル)のものです。あしからず。
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